インドの製薬大手Dr Reddy'sとCiplaは、米国市場での収益減少により、6月四半期の決算が低調だったことを明らかにした。国内事業は好調に推移し、一部を補う形となった。これを受け、アナリストは今後の年間の利益予想を下方修正している。
両社は米国事業の貢献度低下により、純利益と営業利益率が大幅に減少した。一方で国内売上高は明るい兆しを見せ、同期間の全体的な業績を下支えした。
今後は、肥満症治療薬や新しい専門製品の投入が成長を後押しすると期待されている。これらの取り組みは、現在のプレッシャーを跳ね除け、パイプラインを強化するための戦略の一環である。
アナリストはこれに対応し、来年度以降の利益予想を引き下げた。今回の調整は、両社が直面している北米市場における継続的な課題を反映したものとなっている。