カリフォルニア州イングルウッドのインテュイット・ドームで開催された月曜日の『Raw』放送後、WWEのクリエイティブ部門に圧力がかかっていると報じられた。会場を訪れたNetflixの複数の幹部が、クリエイティブチームに対して不快感を示したという。
同エピソードは、クリエイティブ面での失策や『SummerSlam』に向けた期待感の欠如から批判を浴びた。Fightful Selectの『WrestleVotes Radio』が報じた情報筋によると、今回の番組は、マディソン・スクエア・ガーデンと並びWWEの新たな拠点となっているインテュイット・ドームで開催されたことで、その重要性が高まっていたという。
特定のコーナーには批判が集中した。ブロック・レスナーとオバ・フェミによるオープニングでは、ポール・ヘイマンのマイクの不調や、オバ・フェミによる「フォール・フロム・グレース」の失敗が見られた。また、ダンハウゼンとジョー・ヘンドリーによるコンサートのコーナーにはボクサーのライアン・ガルシアが登場したが、ある情報筋はこれを最も不必要な演出だったと指摘した。
ガルシアは過去にSNS上で人種差別的かつ同性愛嫌悪的な発言を繰り返してきた経緯がある。2024年7月にはライブ配信中に人種差別的なスラングを使用したとして世界ボクシング評議会(WBC)から追放処分を受けた(2025年11月に解除)。WWEは、彼を番組に出演させたことに対して批判を浴びている。