ワイオミング州在住のモリー・ハンビー被告(28)が、夫婦間のトラブルを背景に友人へ夫の「排除」を依頼したとして、第一級殺人教唆の罪で起訴された。友人の私立探偵がこの相談内容を警察に通報した。当局によると、ハンビー被告は夫の殺害を望んでいたことを認めている。
ワイオミング州ウィートランド在住のモリー・ハンビー被告(28)が、夫の殺害を計画した疑いで逮捕され、第一級殺人教唆および公文書偽造教唆の罪で起訴された。被告は現在プラット郡拘置所に勾留されており、次回の出廷日は公開されていない。裁判資料によると、ハンビー被告は3月初旬に夫と別居した後、私立探偵として働く旧友に夫婦間の問題についてメールで相談していた。その後、夫婦は一時的に和解し、3月21日にハンビー被告が帰宅した際、夫が被告の携帯電話を確認したことで事態が発覚した。夫は、前日に送信された「テキストメッセージでは話したくない」という内容の「仕事」に関するやり取りと、「誰かを消すことはできるか」という被告の問いかけを発見した。これに対し友人は「ああ、できる」と返信していた。2人は自動車部品店で直接面会した後、ハンビー被告は「今日中に済ませる必要がある。彼が子供たちを奪うと何度も脅してきた」「子供を奪わせるわけにはいかない」とメッセージを送った。離婚の際に子供3人の親権を失うことを恐れたハンビー被告は、3月20日時点の夫の居場所を友人に教え、夫のバイクの権利書への署名を偽造するよう依頼した。3月22日、夫がこの携帯電話をプラット郡保安官事務所に持ち込んだ。友人は警察に対し、ハンビー被告は当初ボディガードを求めていたが、次第に夫への加害について話し合うようになったと供述している。警察の追及に対し、ハンビー被告は「助けと保護」を求めていたと主張したものの、夫に対して「非常に腹が立っていた」と述べ、殺害を望んでいたことは認めた。ウィートランド警察のブラッドリー・オッテ署長は、Cowboy State Dailyが入手した裁判資料の中でこれらの詳細を報告している。なお、ハンビー被告の友人は罪に問われていない。