Xrealは、Qualcommの新しいSnapdragon Reality Eliteプロセッサを搭載し、今秋発売予定のAndroid XRグラス「Aura」を正式に発表した。この発表は、カリフォルニア州ロングビーチで開催されたAugmented World Expo(AWE)にて行われた。
以前「Project Aura」として知られていたこのグラスは、分離型のプロセッサーユニットに接続する方式を採用しており、軽量なフォームファクタでありながらハイエンドヘッドセットに匹敵するパフォーマンスを提供する。70度の視野角、ハンドトラッキング機能を備え、Gemini AIを統合したGoogleのAndroid XRプラットフォームをサポートしている。
QualcommのSnapdragon Reality Eliteチップは、前世代と比較してGPU性能が最大60%、NPU性能が最大160%向上している。また、バッテリー駆動時間が20%改善され、発熱も抑えられており、片目あたり最大4.4Kの解像度をサポートする。
Xrealは現在99ドルでの予約受付を開始しており、これには発売時に使用できる100ドルのクレジットが含まれる。同社は米国、英国、日本、カナダ、韓国での今秋の発売を目指しているが、最終的な価格は発表されていない。