ABBAのライブショー「Voyage」が、2022年の開始以来、400万人目の来場者を迎えました。ロンドン東部のABBAアリーナで開催されているこのデジタルコンサート・レジデンシーには、世界中からファンが訪れています。メンバーは、この功績をファンへの素晴らしい証だと語りました。
ABBAは、バンドメンバー4人のデジタルCGIアバターが登場する画期的なショー「Voyage」の来場者数が、400万人に達したと発表しました。2022年にロンドン東部のパディング・ミル・レーン近くに専用設計されたABBAアリーナで始まったこのレジデンシー公演は、2023年4月に100万人を突破し、今週末にはその4倍となる記録を打ち立てました。これまでに1,415回以上の公演が行われ、観客が会場で過ごした時間は合計14万1,500時間以上に及び、『Dancing Queen』だけでも4,800分間演奏されました。ライブドラマーは数千回に及ぶ公演を通じて毎晩700キロカロリーを消費し、衣装替えは合計7,075回に達しました。会場までのDLR(ドックランズ・ライト・レイルウェイ)の利用者は500万人を超え、1万1,873マイル(約1万9,100km)離れたニュージーランドのダニーデンから訪れるファンもいました。ABBAは次のように述べています。「来場者数400万人という到達点は、ABBA Voyageにとって信じられないほどの偉業であり、この体験のために世界中から駆けつけてくれたファンへの証です。初めて訪れる方から何度もリピートしてくださる方まで、毎晩コンサートに命を吹き込んでいるのは彼らのエネルギーと情熱です。観客が今もなおコンサートを楽しみ、私たちの音楽の喜びを分かち合ってくれている姿を見るのは本当に特別なことです」。2023年のインタビューで、メンバーのビョルン・ウルヴァースはNME誌に対し、「素晴らしいことだ。想像していたどんな夢をも超えてしまった」と語りました。さらに、アジア、オーストラリア、北米への展開の可能性について協議が進められており、年内か来年初頭には発表が見込まれると付け加えました。