コメディアンのアンディ・ディックが、昨年ロサンゼルスで経験したフェンタニル過剰摂取による臨死体験について語った。ナルカン(ナロキソン)で蘇生された際、トンネルのような光や神秘的な光景は一切見えなかったという。現在、更生施設で断酒生活を送っている彼が、その赤裸々な体験をローリングストーン誌に明かした。
60歳になるこのコメディアンは、見知らぬ人から薬物を受け取り摂取した後、歩道で倒れた。彼は同誌に対し、一瞬完全に死の状態に陥ったが、意識の中では何も起きていなかったと語った。蘇生直後に発した第一声は、皮肉にもウォッカを求める言葉だったとされる。