2022年に発生した患者の死亡事件に関与したイリノイ州の救急救命士に対し、実刑ではなく執行猶予の判決が言い渡された。ピーター・キャディガン被告(53)は、アール・ムーア・ジュニアさんの窒息死をめぐり、過失致死罪を認めていた。
ピーター・キャディガン被告は火曜日、2年間の執行猶予と100時間の社会奉仕活動を言い渡された。また、医療現場での勤務を禁止され、すでに勾留されていた180日が刑期に算入された。
キャディガン被告と同僚だったペギー・フィンリー被告は、第1級殺人罪で起訴されていた。検察側の主張によると、2人は2022年12月、スプリングフィールドでアルコール離脱症状による幻覚状態にあったムーアさんを、担架にうつ伏せの状態で固定したとされる。
35歳だったムーアさんは、圧迫および姿勢性窒息により死亡した。キャディガン被告は4月に罪を認めていた。フィンリー被告の公判は現在、8月24日に予定されている。