ジョージア州のアパラチー高校で2024年に発生した銃乱射事件で、コルト・グレイ被告(16)は金曜午前に、自身に対する全55の起訴事実について有罪を認めた。司法取引を伴わない形での有罪答弁であり、量刑は裁判官に委ねられることになる。
グレイ被告は、生徒2人と教師2人を殺害し、他の9人を負傷させたとして、殺人、加重暴行、加重傷害の罪で成人として起訴された。最低量刑は仮釈放の可能性がある終身刑、最高量刑は仮釈放なしの終身刑となっている。コロンビア郡で行われた審問では、被害者の家族や生存者による感情的な証言が行われた。検察側は、ノートや携帯電話から発見された証拠に基づき、犯行が計画的であったことを示した。グレイ被告の父コリン・グレイ受刑者も、関連する罪で先に有罪判決を受けており、7月30日に量刑が言い渡される予定である。コルト・グレイ被告の現在の量刑審問は、月曜日に再開される予定となっている。