アリーナ・サバレンカのパフォーマンスコーチを務めるジェイソン・ステイシー氏は、チームが今年、スケジュールの決定において重大なミスを犯したことを認めた。ベラルーシ出身で世界ランキング1位のサバレンカは、全仏オープンでの早期敗退など期待外れの結果に終わったクレーコートシーズンを経て、ベルリン・テニス・オープンの準々決勝に進出した。ステイシー氏によれば、これまでの結果に基づいた計画は妥当だと思われたが、期待通りの成果にはつながらなかったという。
ステイシー氏は「Tennis 365」のインタビューに応じ、シーズンを通じたスケジュールとタイミングの判断は良策に思え、チームとしても上手くいくと信じていたと語った。しかし、結果はそうとはならず、来年に向けて何が機能し、何が機能しなかったのかを検証する意向を示した。
57歳の同コーチは、クレーコート期間中に行われた選択について自ら責任を負う姿勢を見せた。いくつかの理由から判断を迫られたものの、望んでいた結果には結びつかなかったと述べている。
サバレンカはマドリードで準々決勝、ローマで2回戦進出を果たしたが、全仏オープンでは準々決勝で敗退した。その後、ベルリンでの初戦でエカテリーナ・アレクサンドロワに勝利しており、6月29日に開幕するウィンブルドンに向けてさらなる前進を目指す。