アリーナ・サバレンカは全仏オープンの準々決勝で、ディアナ・シュナイダーを相手にリードを奪いながらも逆転負けを喫した。かつてセリーナ・ウィリアムズのコーチを務めたレネ・スタブスは、この敗因を世界ランキング1位であるサバレンカのコート上での感情的な乱れに求めた。
サバレンカは第1セットを6-3で先取し、第2セットでも5-3とリードしていたが、そこからシュナイダーが反撃に出た。シュナイダーは続くゲームをすべて連取し、3-6、7-5、6-0で勝利を収めた。スタブスはこの崩れ方について自身のポッドキャストで言及し、「なぜ1セットを先取し、4-1とリードしている場面でネガティブな態度を見せるのか。理解できない。完全に彼女自身の責任だ」と述べた。さらに、サバレンカは集中力を失うと対戦相手に立て続けにゲームを献上してしまうという評判がロッカールームで立っているとも指摘した。ベラルーシ出身のサバレンカはその後ベルリン・オープンへの出場を予定しており、同大会では過去5回の出場で4勝5敗という成績を残している。2026年シーズンの通算成績は31勝4敗で、すでに3つのタイトルを獲得している。