世界ランキング1位のアリーナ・サバレンカは、年間グランドスラム無冠の世界1位という不名誉な記録のリストに名を連ねるのを避けるため、来月の全米オープンで優勝しなければならない。ベラルーシ出身のサバレンカは、今年複数のメジャー大会で決勝に進出したものの、いずれも敗れている。
サバレンカは8,550ポイントでWTAランキング首位を維持しており、2位のエレーナ・ルバキナ(8,143ポイント)をリードしている。2026年シーズンは36勝6敗の成績を残し、3つのタイトルを獲得したが、グランドスラムでは全豪オープン準優勝、全仏オープン準々決勝敗退、ウィンブルドンでの敗戦という結果に終わっている。オープン化以降、メジャータイトルなしでシーズン世界1位を終えた選手は7人存在する。2連覇中の全米オープンで優勝を逃せば、サバレンカは史上8人目となる可能性がある。全豪オープンを制したルバキナは、今後のハードコートシーズンで好成績を収め、サバレンカが全米オープンで早期敗退すれば、世界ランキング1位を奪取する可能性がある。