米国の主要株式市場が独立記念日の祝日で休場となる中、ビットコインの取引は継続した。この対照的な状況は、従来の金融市場と比較した際の暗号資産の24時間365日稼働という特性を浮き彫りにした。
公式カレンダーによると、ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダックは、独立記念日の祝日に合わせ7月3日(金)を休場とした。一方、ビットコインは期間中も取引所やアプリを通じてアクセス可能な状態が続いた。
米国のビットコイン現物ETFは、6月30日に2億2,200万ドル、7月1日に2億9,600万ドルの純流出を記録した後、7月2日には2億2,350万ドルの純流入を記録した。その後、祝日によりETFの取引窓口は停止したが、ビットコイン価格は変動を続けた。
連邦準備制度理事会(FRB)の決済業務は7月3日遅くから予定通り停止し、7月5日に再開される予定となっている。銀行サービスも祝日のスケジュールに準じたため、ビットコインの決済プロセスのみが中断されることなく継続した。