長江実業グループ(CK Asset Holdings)は、香港ミッドレベルズの高級ペントハウスを4620万米ドルで売却した。これは2026年における新築物件の1平方フィートあたりの最高取引価格となる。
この物件は、階高3.5メートルで、5つのベッドルーム(うち3つはエンスイート)を備えたレイアウトとなっている。長江実業の営業チーフマネージャーであるウィリアム・クォック氏は、今回の売却について、米・イスラエルとイランの紛争による不確実性が続く中、投資家が資産の多様化を進めていることが背景にあると述べた。今回の取引は、1億香港ドル以上の住宅取引が相次ぐ中で行われ、香港の高級住宅セグメントにおける根強い需要を裏付けるものとなった。