ココ・ガウフは2026年全豪オープン4回戦でカラチナ・ムホワに6-1、3-6、6-3のストレート勝ちを収め、対戦成績を5-0に改善した。この勝利でメルボルンでの3年連続準々決勝出場となり、キャリア通算10回目のグランドスラム準々決勝進出を果たした。次戦はエリナ・スビトリナと対戦する。
グランドスラム2度の優勝者ココ・ガウフは、2026年1月25日の全豪オープンでカラチナ・ムホワの競り合いを振り切り準々決勝進出を決めた。3シードのガウフは1セット目を支配し、ムホワのサービスを4度ブレークして6-1で先取。ムホワは2セット目で応戦し、序盤のブレーク交換の末に6-3で奪取し、5度目の対戦でガウフから初めてセットを奪った。 決勝セットでは1-1から13ポイント中12を制し4-1のリードを築き、2時間以内に6-3で試合を締めくくった。ハイライトは1セット目序盤、ガウフがノールック・クロスコート・フォアハンドパスでポイントをセーブし観客を魅了した場面。ブレークポイント機会の50%(8中4)を決め、ムホワは5中2だった。 試合後、ガウフはキャリアの軌跡とツアーの変化を振り返った。「正直、今若い選手たちが活躍するのはホッとします」と語った。「15歳の頃、私の歳頃の選手が少なくて、とても孤独でした」。最近のシーズンは結果が安定しないものの、同世代の選手が増えたことで最高に幸せな時期だと。「テニスは上下したけど、ロッカールームに本当の友達の顔が増えました」。 2018年に14歳でブレイクしたガウフは、6年連続グランドスラム準々決勝進出を果たし、マルチナ・ヒンギスとビーナス・ウィリアムズ以来の最年少記録。次戦相手スビトリナに対しては2勝1敗。初セットを取ったグランドスラム連勝を41に伸ばした。