ジェームズ・コミー元FBI長官の弁護団は、2025年5月にInstagramに投稿された「86 47」と綴られた貝殻の写真に関連し、4月28日に出された2度目の連邦起訴について棄却を申し立てる意向である。検察側は、この画像がトランプ大統領に対する脅迫にあたると主張している。
コミー氏の弁護団は、この告発は報復的かつ選択的な訴追であると主張している。彼らは2025年9月にトランプ氏が自身のSNS「Truth Social」において、当時のパム・ボンディ司法長官に対し、自身が繰り返された弾劾や起訴を受けたことを引き合いに出し、正義を全うするよう求めた投稿を証拠として挙げている。これはトランプ政権下でのコミー氏に対する2度目の起訴となる。2025年9月の虚偽供述と司法妨害に関する以前の事件は、担当検察官の任命が違法であったとの連邦判事の判断により棄却されている。今回の告発は、一部で第47代大統領への危害を呼びかけるものと解釈されたInstagramの投稿に端を発している。コミー氏は、この投稿は非暴力的な政治的メッセージであったと主張し続けている。