デビン・ウィリアムズが月曜夜、ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦で、ニューヨーク・メッツの選手として自身初となるセーブを記録し、4-2の勝利を締めくくった。右腕のウィリアムズは、わずか12球(うちストライク10球)で9回を三者凡退に抑えた。この投球は、シーズン序盤においてメッツが新しいクローザーにどれほど期待を寄せているかを強調する結果となった。
今オフにメッツへ移籍したウィリアムズは、故郷であるミズーリ州ヘイゼルウッドに近い慣れ親しんだ舞台で、その価値を即座に証明した。チェンジアップの仕上がりは万全ではなかったものの、カージナルス打線を危なげなく封じ込めた。ウィリアムズは「最初のセーブを挙げられたのは大きい。これ以上ないほどスムーズにいって最高だ」と語った。また、クローザーであれ8回を任されるセットアッパーであれ、自身の姿勢は変わらないとし、「マウンドに上がったら3つのアウトを取り、試合を終わらせるか、次の投手にバトンを渡すことだけを考えている」と話した。この日は息子の誕生日でもあり、自宅から約20マイル離れたブッシュ・スタジアムで、息子がウィリアムズのセーブを見届ける初めての機会となった。メッツのカルロス・メンドーサ監督は、彼の卓越した才能を称賛し、「彼はエリートだ。最高の状態にある時の彼は非常に打ち崩すのが難しい。最初のセーブを達成できたことはチームにとって大きい」と語った。ミルウォーキーで6シーズンを共にし、現在はメッツの先発ローテーションを担う元チームメイトのフレディ・ペラルタは、ウィリアムズのチェンジアップをリーグ最高のものと評し、ストレートとのコンビネーションと戦略的な投球術を高く評価した。今回のセーブは、開幕4試合で自責点わずか4点という好投を続けるメッツブルペン陣の奮闘を締めくくるものとなった。ウィリアムズ自身は、チェンジアップの調整についてシーズン序盤特有の難しさに言及したものの、今後の改善に向けて自信を見せた。