デトロイト・タイガースの守護神ケンリー・ジャンセンが火曜日、キャリア通算479セーブ目を挙げ、MLB歴代セーブ数で殿堂入り選手のリー・スミスを抜いて単独3位となった。ジャンセンはカンザスシティ・ロイヤルズ戦の9回を無失点に抑え、2-1の勝利を守り切った。ジャンセンの通算セーブ数は現在、マリアノ・リベラ、トレバー・ホフマンに次ぐ記録となっている。
デトロイト・タイガースのクローザー、ケンリー・ジャンセンは火曜日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で9回に登板。先頭のレーン・トーマスにシングルヒットを許したものの、サルバドール・ペレスとビニー・パスカンティーノを内野ゴロに打ち取った。最後はスターリング・マルテがフライに倒れて試合終了。ジャンセンは今季3セーブ目を挙げ、防御率は2.45となった。ロイヤルズに先制を許したタイガースは8回、暴投とディロン・ディングラーの二塁打で2点を挙げて逆転。チームはこれで4連勝となり、勝敗を8勝9敗として3年連続のポストシーズン進出を目指している。このセーブにより、ジャンセンは通算479セーブとしてリー・スミスを抜き、歴代単独3位となった。通算セーブ数のリーダーボードは、1位マリアノ・リベラ、2位トレバー・ホフマン、3位ケンリー・ジャンセン、4位リー・スミス、5位クレイグ・キンブレルの順となっている。キュラソー島出身でメジャー17年目を迎える38歳のジャンセンは、試合後にチームメイトに対し、忍耐強さと各試合を独立したものとして捉えることの重要性を説いた。「そうすれば、周囲が自分をどう評価しようが、もう終わった選手だと思おうが関係ない」とジャンセンはデトロイト・ニュースのインタビューで語った。「それが一貫性を示すことになる。こうして今、自分は高いレベルでプレーを続けている。自分自身を誇りに思うし、最後まで戦い抜いたチームメイトを誇りに思う」タイガースのA.J.ヒンチ監督は、ジャンセンの息の長い活躍を称賛した。「この世界で生き残ること自体が大変なことだが、その上でこれほどの長期間にわたり実績を積み上げてきたことは素晴らしい」とヒンチ監督は語った。「彼は勝負の分かれ目となる試合の終盤を任され、それを長年続けてきた。そして今、彼は野球界の歴史において歴代3位の座にいるのだ」ジャンセンの通算成績は、防御率2.57、ERA+ 155、投球回931イニングで1,284奪三振、オールスター選出4回となっている。