『ドラゴンクエストXI S』がNintendo Switch 2向けに台湾でレーティング審査を通過

台湾のゲーム審査機関に『ドラゴンクエストXI S』のNintendo Switch 2版と思われる登録が確認され、スクウェア・エニックスによる新たな移植版の可能性が浮上した。この分類は4月29日に公開されたもので、高く評価されている同JRPGにとって5機種目のプラットフォームとなる可能性がある。

スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジーVII リバース』に続き、Nintendo Switch 2向けタイトルの拡充を進めている。Eurogamerが最初に報じたところによると、4月29日、台湾のゲーム審査機関のリストに『ドラゴンクエストXI S』が登録された。このリストは、2017年の3DSおよびPS4版発売以来、複数のプラットフォームで展開されてきた本作の、次世代機向け強化版の存在を示唆している。2019年のNintendo Switch版では、オーケストラ音源の導入、追加シナリオ、2Dモードの拡充、戦闘スピードの高速化などが実現されたが、ハードウェア性能の制限によりグラフィック面での妥協も必要とされていた。その後、Stadiaなどのプラットフォームにも移植され、ファンからは史上最高のJRPGの一つとして高く評価されており、ResetEraのユーザーからは「歴代最高のJRPGの一つ」との声も上がっている。今回のSwitch 2版のレーティング登録により、5月27日の「ドラゴンクエストの日」に向けた期待も高まっている。当日は、長らく情報が待たれている『ドラゴンクエストXII』に関する続報が期待されている。シリーズの生みの親である堀井雄二氏は昨年、『ドラゴンクエストXII』が大人向けの内容で現在も開発中であることを明言しており、発表から5年が経過している。

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