Pearl Abyssのホ・ジンヨンCEOは株主総会において、Nintendo Switch 2版『Crimson Desert』の開発に向けて調査および研究を開始したことを明かしました。同氏は、現行ハードとの性能差を考慮した妥協が必要であることを認めつつも、3月19日に発売され、わずか4日間で300万本の売上を記録した同作の好調を受け、社内で関心が高まっていると説明しています。
Pearl Abyssのホ・ジンヨンCEOは、先日の株主総会にて、オープンワールドRPG『Crimson Desert』をNintendo Switch 2へ移植する可能性を検討していることを明らかにしました。翻訳された声明によると、ホ氏は「他の家庭用ゲーム機と比較して、Switchは依然として性能が低いため、断念せざるを得ない部分もあります。社内では関心を持って研究開発に着手した段階です」と語っています。Nintendo Everythingによって報じられたこれらのコメントは、同社の独自エンジン「BlackSpace」を駆使した高精細なビジュアルを特徴とする本作を移植する上での課題を浮き彫りにしています。3月19日に大きな期待を集めて発売された『Crimson Desert』ですが、発売直前に判明したPlayStation 5およびXboxのベースモデルにおけるパフォーマンスについては精査が必要な状況でした。一部から「ふらつくショッピングカート」と形容されるような操作性の課題が指摘されたものの、本作は発売からわずか4日間で300万本の売り上げを達成しました。Pearl Abyssは発売後、新たなキーボードショートカットやHowling Hill Campのプライベートストレージ機能などを追加するパッチを配信しています。現時点で有料DLC、無料アップデート、MOD対応(開発チームには意欲あり)、マルチプレイヤー機能の導入については決定していません。ホ氏の発言は、Nintendo Switch 2が主要なクロスプラットフォームタイトルに対応する能力を示しつつある中でなされましたが、『Crimson Desert』の規模は独自の試練となる可能性があります。