メキシコのノルテーニョ・グループDueloは、5月1日のテキサス州サンアントニオにあるフリーマン・コロシアムを皮切りに、11月28日まで全米25都市を巡る「Gravedad Tour」を開始する。ライブ・ネーションがプロデュースする本ツアーは、高い需要に応えてヒューストンでの追加公演も決定した。同バンドは最近、新曲がビルボードのリージョナル・メキシカン・エアプレイ・チャートで1位を獲得している。
1996年にテキサス州ローマでボーカルのオスカー・イバン・トレビーニョによって結成されたDueloは、ライブ・ネーションとタッグを組んだ初のツアーを今週金曜日にスタートさせる。「Gravedad Tour」では、カリフォルニア、フロリダ、ネバダ、テネシー、ノースカロライナ、アリゾナ、イリノイ、テキサスの各州の都市を訪問する予定だ。トレビーニョはビルボード・エスパニョールに対し、チケットの即完売を受けてヒューストンのトヨタ・センターで3回目の公演を追加したと語った。また、業界で25年以上のキャリアを積んだグループとして、ライブ・ネーションとのパートナーシップは誇りであると述べている。1月、Dueloは10年以上にわたるインディペンデントでの活動を経て、ワーナー・ミュージック・メキシコと契約した。同月にリリースした『Te Cura El Tiempo』は、4月24日付のビルボード・リージョナル・メキシカン・エアプレイ・チャートで1位を獲得し、自身5度目の首位達成となった。グループは5月末までに同レーベルからのファーストアルバムをリリースする予定だ。トレビーニョは、ラモン・アヤラのような先人や、イントカブレ、グルポ・フロンテラといった同世代のアーティストを挙げ、メキシコの地域音楽ジャンルにおけるノルテーニョ・ミュージックの不変の役割を強調した。「このジャンルには成長の余地がある。重要なのは努力を続けることだ」と彼は語った。このツアーには、5月4日のパレンケ・デ・アグアスカリエンテスや10月20日のアレナ・シウダ・デ・メヒコといったメキシコ公演も含まれている。チケットはバンドの公式サイトで販売中だ。