A24が手掛ける映画『ELDEN RING』のロンドン撮影現場から、新たな写真がオンラインに流出した。「ストームヴィル」や「ローデイルの街並み」と書かれた小道具に加え、「狭間の地」のロケーションを模したセットが写し出されている。画像には、三つ編みの髪型をしたマリカ女王らしき人物が写っており、「破砕戦争」以前の時代設定が示唆されるほか、ゲームのオープニングシーンを彷彿とさせる絞首台などの要素も確認できる。2028年3月3日の公開予定と主要キャストが発表された4月20日の直後から、撮影が開始された。
A24は2025年5月22日に『ELDEN RING』の映画化を発表し、翌日にはバンダイナムコエンターテインメントもこれを認めた。監督はアレックス・ガーランドが務め、バンダイナムコフィルムワークス、DNAフィルムズ、ジョージ・R・R・マーティンがプロデューサーとして参加する。『エクス・マキナ』や『アナイアレイション -全滅領域-』で知られるガーランド監督は、160ページに及ぶ脚本をフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏に提出した。監督はすでにゲームを7回クリアしており、昨年のIGNのインタビューではマレニアを最も苦戦したボスとして挙げている。A24とバンダイナムコは4月20日、2028年3月3日の公開予定日と、ケイリー・スピーニー、ベン・ウィショー、キット・コナー、ジョナサン・プライス、トム・バーク、ハバナ・ローズ・リュー、ピーター・セラフィノウィッチ、ソノヤ・ミズノ、ルビー・クルーズ、ジョン・ホジキンソン、ジェファーソン・ホール、エマ・レアード、ニック・オファーマンといったキャスト陣を発表した。映画の製作予算は1億ドルを大きく超えると報じられている。今月初め、Twitch配信者のTHROXが「マリカ教会」のセットが組まれたイングランドの野外撮影現場の写真を共有していた。4月21日にShortlistが最初に報じた最新のリーク画像は、撮影のため閉鎖されていたロンドンの旧王立海軍大学内の「ペインテッド・ホール」で撮影されたものだ。小道具には「ストームヴィル」のラベルが貼られた樽や「ローデイルの街並み」の看板、レアルカリア学院のものと思われるランタンや檻、忌み喰いに関連するシーンを彷彿とさせる絞首台が含まれている。遠方からの写真には、若き日のマリカのような三つ編みの人物(スピーニーである可能性がある)と、その近くにいる角人、そしてローデイル騎士のような兜を被った兵士の姿が写し出されている。