カントリーシンガーのエラ・ラングレーが4月24日、カリフォルニア州インディオで開催された「ステージコーチ」に初出演し、コメディアンのテオ・フォンをステージに招いて『You Look Like You Love Me』をデュエットした。このパフォーマンスは、自身初の全米No.1アルバム『Dandelion』の収録曲を中心に構成されたセットのクライマックスを飾った。ライリー・グリーンが参加した原曲に合わせて、観客は大合唱で盛り上がった。
エラ・ラングレーは4月24日金曜日の夕暮れ時、カリフォルニア州インディオで開催された「ステージコーチ2026」のメインステージに登場した。26歳のラングレーは、発売されたばかりのアルバム『Dandelion』から、タイトル曲や『Bottom of Your Boots』『Broken』などを披露し、ライブの幕を開けた。また、デラックス盤『Still Hungover』から『20-20』を歌唱したほか、モーガン・ウォレンとのコラボ曲『I Can’t Love You Anymore』を紹介する場面では、ウォレンが週末は「父親としての務め」があるため出演できないことを観客に伝えた。ラングレーは、2024年12月にビルボードのカントリー・エアプレイ・チャートで1位を獲得したヒット曲『You Look Like You Love Me』へとつなげるため、「ストーリータイム」と題した導入で期待感を高めた。デニムシャツにジーンズ、カウボーイハット姿のテオ・フォンが登場し、2番の歌詞「And that’s when I realized that she was every cowboy’s dream come true(その時、彼女こそがすべてのカウボーイの夢だと気づいたんだ)」を熱唱。2人はステージを歩き回り、フォンが飛び跳ねて帽子を落とすといったパフォーマンスを見せると、観客はサビの「You look like you love me / You look like you want me to want you to come on home」を合唱した。フォンがステージを去る際、ラングレーは「まさかと思わなかった? 予想を裏切るのが楽しいのよ!」と観客に冗談を飛ばした。最後は、ビルボード・ホット100で7週連続1位を記録し、女性アーティストとして初めてホット100、ホット・カントリー・ソング、カントリー・エアプレイの3チャートで同時に1位を獲得した『Choosin’ Texas』と、『Weren’t for the Wind』で締めくくった。『Dandelion』はビルボード200で初登場1位を記録。ラングレーは『You Look Like You Love Me』の世界的ヒットにより、2025年のCMAアワードでソング・オブ・ザ・イヤーを受賞している。