ニューヨーク連邦準備銀行が発表した7月の製造業景況感指数によると、ニューヨーク州の製造業活動は著しく拡大した。全般的な景況感を示す指数は15.6に上昇した。
同指数は9.9ポイントの大幅上昇となり、予想の9.3を上回ったことで、4カ月連続のプラス圏を維持した。新規受注は19ポイント上昇の22.2、出荷指数は16ポイント上昇の24.4となり、4年ぶりの高水準を記録した。雇用状況も改善し、従業員数指数は2ポイント上昇の11.4となり、2022年12月以来の高水準となった。先行き見通しを示す景況感指数は27.9となり、回答企業の半数が今後の活動拡大を予想している。今回の調査結果は、州全体で受注と出荷が顕著に増加していることを示している。