ESPNは2026年のウィンブルドン選手権において、史上2番目に高い中継実績を記録した。リンダ・ノスコバとカロリナ・ムホバによる女子シングルス決勝の平均視聴者数は190万人を記録し、同ネットワークの女子決勝としては過去最高となった。
2週間にわたる今大会の全プラットフォームにおける平均視聴者数は85万3000人だった。女子決勝の視聴者数は前年比で48%増加した。
セリーナ・ウィリアムズの復帰が序盤戦の数字を押し上げた。マヤ・ジョイントとの1回戦は平均視聴者数180万人を記録し、ピーク時には210万人を超えた。
準々決勝と準決勝の視聴者数も2025年と比べて増加した。ノバク・ジョコビッチ対フェリックス・オジェ=アリアシムの準々決勝は、5時間の放送を通じて平均110万人の視聴者数を獲得した。
男子決勝の視聴者数は16%減、準決勝は10%減となったが、これにはカルロス・アルカラスの欠場が一部影響している。また、大会前に実施されたESPNのサブスクリプション体系の変更に対して、一部のファンからは批判の声も上がった。