Fathom Entertainmentは、フランスのドキュメンタリードラマ『Sacred Heart』の米国における劇場配給権を獲得した。スティーブン・ガネルとサブリナ・ガネルが共同監督を務める本作は、6月9日から11日、および6月14日にかけて、英語吹き替え版とスペイン語版で限定公開される。本作は、カトリックにおけるイエス・キリストの聖心(せいしん)への崇敬の起源を探求する作品である。
Fathom Entertainmentは、KREA Film-Makersが制作したドキュメンタリードラマ『Sacred Heart』の米国配給権を獲得したと発表した。限定劇場公開は6月9日から11日、および6月14日に予定されており、一部の映画館で英語吹き替え版とスペイン語版が上映される。ガネル夫妻は、フランスのブルゴーニュ地方にある宗教的な聖地を訪れたことから着想を得た。その中には、17世紀にマルガリータ・マリア・アラコクが聖心の幻視を体験し、その崇敬の起源となったパレ・ル・モニアルも含まれている。本作は、ドラマ化されたシーンと、聖職者、歴史家、神学者による洞察、そして聖心が与える影響についての現代の証言を組み合わせた構成となっている。2025年10月にフランスで公開された『Sacred Heart』は、Saje Distributionを通じて欧州で100万人近い観客動員を記録した。監督らは「世界は自分が神から愛されていることを知らないために死にかけている。この映画は、単なる答えであり、神の愛への招待状である」と述べている。米国での上映では、米国のカトリック司教らによる奉献の取り組みに合わせて、聖心の現代的な意義について議論する聖職者や信徒によるボーナス映像も追加される予定である。