ルーカス・ドン監督による第一次世界大戦を舞台にしたドラマ映画『Coward』が、木曜日にカンヌ国際映画祭のコンペティション部門でワールドプレミア上映され、13分間にわたるスタンディングオベーションを受けた。クィア・ロマンス映画である本作は、同監督にとって3度目のカンヌ出品作となる。
ベルギー出身の同監督による最新作は、戦争の残酷さの中で演劇を通じて心を通わせる二人の兵士、ピエールとフランシスの物語を描く。主演はエマニュエル・マッキアとヴァランタン・カンパーニュが務め、本作は前線で兵士たちを慰問する女装したパフォーマーを捉えた歴史的な写真から着想を得ている。