火曜日の夜、カンヌ国際映画祭のワールドプレミアにて、アンディ・ガルシアの情熱プロジェクトである映画『Diamond』が上映され、長時間にわたるスタンディングオベーションを受けた。本作はガルシアが脚本・監督・主演を務め、現代のロサンゼルスを舞台に古典的なフィルム・ノワールのスタイルを融合させた作品となっている。上映会には共演者のヴィッキー・クリープスとローズマリー・デウィットも出席した。
コンペティション外で上映された本作は、グランド・シアター・リュミエールで行われ、上映後には観客から数分間にわたる拍手が送られた。ガルシアは観客に向かって、この映画がレイモンド・チャンドラーの『ロング・グッドバイ』に着想を得た娘の宿題を手伝ったことから始まった、20年にわたる旅の集大成であると語った。また、ダスティン・ホフマン、ビル・マーレイ、ブレンダン・フレイザーら、カンヌには欠席したキャストを含むアンサンブルキャストの貢献に感謝の意を表した。