『ICO』や『ワンダと巨像』のクリエイターである上田文人が、6月5日に開催されたSummer Game Festにて、自身の新作ゲーム『Gen Atlas』を発表した。
発表はイベント会場で行われ、上田氏が観客席に姿を見せた後、ゲーム内の映像が公開された。同氏が率いるスタジオgenDESIGNが開発し、Epic Gamesがパブリッシングを担当する本作は、シングルプレイヤー向けのオープンワールド・アクションアドベンチャーゲームとなる。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、およびEpic Games Store。プレスリリースによると、本作の舞台は巨大な建造物が立ち並ぶ放棄された惑星で、プレイヤーはそこで巨大なロボットと遭遇することになる。公開されたトレイラーでは、上田氏の過去の作品に見られるような、静かでどこか物悲しいビジュアルが強調されていた。上田氏は声明の中で、静かな驚きと発見の瞬間を体験できるような作品を目指していると述べている。発売日や発売時期については現時点で明らかにされていない。本作は『人喰いの大鷲トリコ』以来10年ぶりとなる上田氏の新作であり、genDESIGNが独立スタジオとして設立された2024年以降、初のタイトルとなる。