『ワンダと巨像』の生みの親である上田文人は、2005年発売の同作に存在するかもしれない最後の秘密を探し続けたファンに対し、10年近くにわたる献身への感謝を表明した。彼は最新プロジェクトの発表に際し、Eurogamerのインタビューでその思いを語った。
上田は、2020年に閉鎖されるまでPlayStationのフォーラムに集まっていた「秘密ハンター」たちについて言及した。彼は、人々が自身の創り出した世界の中に隠された要素を探し続けてくれていることを幸運に感じると述べた。
「まだ何か隠されているのではないかと探し続けてくれる人々がいることを、非常に幸運に思います」と、上田は通訳を介して語った。彼は、こうした深い関心はプレイヤーがその体験の一部でありたいと願っていることの表れだと付け加えた。
上田は、自身のゲームがプレイヤーにとってその世界が本当に存在するのかという問いを抱かせ、何年も後まで考え続けられるような作品になることを願っている。彼の次回作『Gen Atlas』は、PlayStation 5、Xbox Series X/S、およびPC向けEpic Games Storeにて、発売日は未定ながらリリースが予定されている。