ガブリエラ・ハーストとポール・スミス卿は、限定ファッションコレクションのローンチを記念し、シャトー・マーモントの屋上でディナーを開催した。イベントにはジェシカ・アルバ、ジョン・ボイエガ、キンタ・ブランソンといった著名人が出席した。全14型のラインナップには、ポール・スミス卿の父親のアーカイブから選ばれた色あせた写真がさまざまな衣類にプリントされている。
両デザイナーはザ・ルミニアーズのウェスリー・シュルツの紹介で出会い、非公式な形でコラボレーションを行うことを決めた。ポール・スミス卿は、このプロジェクトがテキストメッセージでの何気ない提案から始まったと語った。「大きな計画があったわけではありません。今の世の中、あらゆるものが企業的で画一的になっています。これはただ、『一緒に楽しいことをしない?』といった軽い感覚でした」。スミス氏がゴダール映画のようなシュールな雰囲気と評する画像は、シルクのトレンチコート、スリップドレス、カシミアセーター、バッグにあしらわれている。手編みのセーターは、責任ある生産を重視するハーストの考えに基づき、地方の女性を支援する協同組合「マノス・デル・ウルグアイ」によって製作された。ゲストは、カラフルなランプに照らされたテーブルでハマチのクルード、ビーツのサラダ、レモンのタリアテッレを楽しみ、会場にはカシミアのひざ掛けも用意された。スリップドレスとトレンチコートを着用したキンタ・ブランソンは、これらのアイテムにはハーストのシンプルさとスミスの色使いや輝きが融合していると語った。イベント当日には、一部のアイテムがブティックで完売した。