ピッツバーグ・スティーラーズの元ワイドレシーバー、ハインズ・ウォードは、トレーニングキャンプ中、モチベーションを維持するためにヘルメットに貼った一枚のテープを活用していた。彼は最近のポッドキャストでそのエピソードを語った。このアプローチは、彼がシーズンごとに新人時代の謙虚な心構えを保つのに役立っていたという。
ドラフト3巡目指名からスーパーボウルMVPにまで上り詰めたウォードは、The Yinzidersポッドキャストでマイク・デファボとジェナ・ハーナーとのインタビューに応じ、その習慣について説明した。
「私はいつも選手たちに言っているんだ。前のシーズンに何をしたか、たとえスーパーボウルで優勝したとしても、あるいは良い成績を残せなかったとしても関係ない。翌年のトレーニングキャンプで私のヘルメットの写真を振り返ってみれば、正面に『Ward』と書かれたテープが貼ってあるのが分かるはずだ」と彼は語った。
このテープは、過去の成功にとらわれず、自分自身を改めて証明するための戒めとして機能していた。セント・ビンセント・カレッジで行われた2009年のキャンプの映像には、彼のキャリア終盤のシーズン中もヘルメットにテープが貼られている様子が記録されている。
現在はアリゼナ州立大学でコーチを務めるウォードは、スティーラーズのドラフト1巡目指名選手であるマックス・イヘアナチョールらを含む選手たちにも、同様の教訓を伝えている。