香港警察は、爆発物製造を企てた疑いで、将軍澳(Tseung Kwan O)に住む中学1年生の12歳の少年を逮捕した。少年は日曜日に高架下で重曹を使った化学実験を行い、爆弾を製造していると主張する動画を投稿したとされている。捜査当局は動機や単独犯かどうかについて調べている。
九龍東地区本部のアクティング・チーフ・インスペクターである蔡霆光(Tsoi Ting-kwong)氏によると、香港警察は、高架下で重曹を使用した化学実験の動画をオンラインに投稿したとして、将軍澳在住の中学1年生の12歳の男子生徒を爆発物製造企図の疑いで逮捕した。
蔡氏によると、実験は日曜日、公共の休憩所やジョギングコースに近い人通りのない高架下で行われ、少年は防護具を着用していなかった。少年は爆弾を作っていると主張する映像を投稿していた。
警察関係者によると、少年は自宅のキッチンにあった重曹を使用していた。重曹は通常の高性能爆薬の前駆体には分類されないが、少年はオンラインで爆発物の製造に関する情報を検索していた疑いがあると同関係者は付け加えた。
捜査当局は少年の動機、単独での犯行か、あるいは他者から影響を受けていたのかについて調査を進めている。