ジャガー・ルクルトは、ロンドンのオールド・ボンド・ストリートにある旗艦店にて、同社のヴィンテージコレクション「ザ・コレクティブルズ」の第6弾を発表しました。展示されたのは1931年から2000年代初頭にかけての「レベルソ」7点を含む、修復された12本のヴィンテージウォッチです。なお、すべての作品はすでに売約済みとなっています。
同スイスの時計メーカーがこのコレクションを英国の首都で公開するのは今回が初めてです。ル・サンティエの工房では、10人の熟練時計職人チームがこれらのタイムピースを修復しました。必要に応じて手作業で部品を再制作し、ムーブメントの整備を行う一方で、オリジナルのパティーナ(経年変化)はそのまま残されています。
目玉となるのは、脈拍計測スケールを備えた1938年製の「レベルソ・セントラルセコンド」、1970年代に同モデルの復活を支えた1972年製の「レベルソ・コルボ」、そして手巻きキャリバー823を搭載した2000年製の「レベルソ・サンムーン」などです。その他にも、フランス市場向けに製造された1946年製の「トリプルカレンダー・ムーンフェイズ」や、1970年製のクロノメーター「ジオマティック E560」などが含まれています。
各時計には、アーカイブからの抜粋資料と特注のレザーストラップが付属します。現在、商品はすでに完売していますが、同ブティックにて展示を見学することは可能です。