全仏オープン男子シングルス2回戦で、ヤクブ・メンシクがマリアーノ・ナボーネとの激戦を制した。しかし試合後、メンシクは極度の暑さと足の痙攣に苦しむ中でリズムを乱されたとして、タイムバイオレーションを宣告した主審を批判した。
第26シードのメンシクは、4時間41分に及ぶ試合を6-3、2-6、6-4、1-6、7-6(11)で勝利した。第1、第3セットを先取したメンシクは、第2、第4セットを落としたものの、第5セットの長いタイブレークを制した。このタイブレーク中、彼は何度もブレークポイントやマッチポイントを凌いだ。試合終了後、メンシクは全身の痙攣でコートに倒れ込み、医療スタッフの介助を受けてコートを後にした。メンシクは試合後、身体的に極限状態にある中で、主審によるタイムバイオレーションの警告が集中力を削いだと語った。