全仏オープンの大会運営側は火曜日の夜、準々決勝の試合中、過度な騒音を発した観客をスタンドから退去させたが、その後、その観客の再入場を認めた。この出来事は、ヤクプ・メンシク対ジョアン・フォンセカの試合が行われていたフィリップ・シャトリエ・コートで発生した。
チェコ出身のメンシクとブラジル出身のフォンセカの試合には、緑と黄色のユニフォームを着た大勢のファンが駆けつけ、試合を通じて熱狂的な雰囲気に包まれていた。しかし、あるファンが度重なる過度な騒音でプレーを妨害したため、警備員が介入した。試合はメンシクが6-4、6-3、7-6で2時間44分かけて勝利し、準決勝進出を決めた。試合後、フォンセカは情熱的なサポーターの存在について、「ファンは大好きですが、節度や敬意が必要だと思います」とコメント。「相手を妨害するだけでなく、私自身の集中も乱されてしまいます」と語った。