ジェームス・フォードが、急性骨髄性白血病の化学療法を受けていたバーツ病院での入院中に、自身のソロアルバムを執筆・レコーディングしたことについて語った。
元シミアン・モバイル・ディスコのメンバーであり、アークティック・モンキーズやブラーなどのプロデューサーとしても知られるフォードは、2025年初頭の2週間強という短期間でこの作品を制作した。ジェームス・エリス・フォード名義でリリースされるアルバム『Lost In Another World』は、ドミノ・レコーズより8月14日に発売される予定である。
インタビューの中でフォードは、治療中の隔離生活と、創作活動を通じて再び社会とつながりたいという衝動について説明した。リードシングル「Overtones」は、化学療法によって引き起こされる夢の異世界のような体験を反映している。
また彼は、国民保健サービス(NHS)のスタッフへの感謝を述べるとともに、今後のライブ活動についても意欲を見せている。8月22日にはウェールズのグリーン・マン・フェスティバルへの出演が予定されており、9月17日にはロンドンのホース・ホスピタルでヘッドライン公演を行う予定だ。