日本とフィリピンは、それぞれの排他的経済水域(EEZ)の境界を確定させるための正式な交渉を開始した。この動きは台湾東方の海域と重複しており、中国から強い反発を招いている。
日本とフィリピンは先週、両国の排他的経済水域と大陸棚の境界を定めるための正式な交渉を開始すると発表した。対象となる海域は台湾東方の水域と重複している。アナリストらは、中国政府がこの交渉を台湾に関する自国の立場への挑戦とみなしていると指摘する。中国南海研究院の丁鐸・国際地域研究センター主任は、今回の開始は中国の立場に対する挑戦の試みとみなされるだろうと述べた。中国は、この協議は違法かつ無効であると非難した。中国政府は、当該海域は台湾東方の自国の排他的経済水域に含まれると主張している。これに対し、中国海警局の船舶は月曜日に台湾東方海域で法執行パトロールを実施し、報道官はこれを「必要な行動」であると説明した。