7月6日に行われたウィンブルドン選手権4回戦で、ジャスミネ・パオリーニがアレクサンドラ・エラを6-4、4-6、6-3で破った。イタリア出身のパオリーニは、初めて試合を観戦に訪れた自身の憧れの選手、ロジャー・フェデラーに感謝の意を表した。
パオリーニはエラを下し、ウィンブルドンで自身2度目となる準々決勝進出を果たした。試合後のオンコートインタビューで彼女は、「ロジャー、本当にありがとう。彼は私のアイドルなんです。試合中は『集中して。彼がここにいるなんて考えないで』と自分に言い聞かせていました。彼がここでプレーしたすべての大会の決勝戦をずっと見ていましたから」と語った。
フェデラーがオールイングランド・クラブでパオリーニの試合を観戦したのはこれが初めてのこととなる。パオリーニは2024年大会期間中にも、このスイスの英雄に対する敬意を公言していた。
エラは前ラウンドでディフェンディングチャンピオンのイガ・シフィオンテクを破って勝ち上がってきた選手である。パオリーニは準々決勝でマルタ・コスチュクと対戦する予定だ。
フィリピンのファンは、試合中にエラを応援するためフィルスポーツ・アリーナで観戦イベントを企画していた。