ニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長は、日曜の夜にヤンキー・スタジアムで開催されたジェイ・Zのコンサートで、セキュリティが突破されたことを認めた。チケットを持たない数百人が入口に殺到したため、ゲートが閉鎖され、開始が3時間以上遅れる事態となった。
この出来事は、ジェイ・Zの3日間にわたる公演の最終日である7月12日に発生した。映像には、チケット所持者を追い越して押し寄せる大人数のグループが捉えられており、ニューヨーク市警察(NYPD)の協力のもとで会場が封鎖された。
ニューヨーク・ヤンキース、ロック・ネイション、ライブ・ネイションによる共同声明では、「チケットを持たない数百人のグループが、穏やかに並んでいたチケット所持者を押し退け、一部ではセキュリティを突破した」状況が説明された。警察の指示により再開されるまで、ゲートは長時間閉鎖されたままとなった。
ジェイ・Zは7月13日の午前0時30分(東部標準時)頃にステージに上がり、ファンに謝罪した。彼は会場の外に約1万人がいたことに触れ、群衆事故を避けるために公演開始を遅らせたと述べた。コンサートは最終的に午前3時近くまで続き、ビヨンセやリアーナらがゲストとして登場した。