ジェニー・ウォルトンは、ザ・カーライル・ホテルのプレジデンシャルスイートでカクテルパーティーを開き、自身の著書『Jenny Sais Quoi』の出版を祝った。イラストレーターであり、Vogueへの寄稿も行う彼女のもとに、ヴィンテージスタイルと個人的な冒険を綴ったモナチェリ/ファイドン刊のこの一冊を祝おうと、友人やファンが集まった。ゲストはセントラルパークの眺望と特製のケーキを楽しんだ。
アーカイブのプラダのコレクションやユニークなインスタグラムの投稿で知られるジェニー・ウォルトンが、ザ・カーライル・ホテルのプレジデンシャルスイートで、モナチェリ/ファイドンから出版された新著『Jenny Sais Quoi: Adventures in Vintage and Personal Style』の出版記念イベントを開催した。同書には、ファッションやスタイルに対する創造的なアプローチを促す水彩画やエッセイが収められており、「フロー・ステート・ファッション」や「オフ・ザ・アルゴリズム」といったテーマが紹介されている。ウォルトンはVogueに対し、「2026年の今、『これを着るべき』『こうすべき』といった指示的なガイドブックは作りたくありませんでした。それよりも、この本を通じて人々がより創造的に考えるきっかけを作りたかったのです」と語った。会場には、デザイナーのクリストファー・ジョン・ロジャーズやトミー・トン、レアンドラ・メディーン・コーエン、そしてVogueエディターのリサ・エイキンやライラ・ラムジーらが駆けつけた。彼らはリリー・マレンが制作したウォルトンの愛犬オーロラの形をしたケーキに目を細め、ザ・カーライル・ホテル内のベーメルマンズ・バーのウェイターがアールデコ調のグラスで振る舞うマティーニを楽しんだ。また、Vestiaire Collectiveのチームがスイートのウォークインクローゼットでウォルトンのエルメス、シャネル、プラダのアイテムを展示し、これらは現在オンラインで購入可能となっている。今後の予定として、ウォルトンはロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催されるスキャパレリ展に関連したトークイベントを控えており、昨年ニューヨーク発サンフランシスコ行きのフライトで出会った婚約者のニックと共に、ミラノからサンタバーバラへ移住する予定だ。彼女は、静かな袋小路に建つ彼らの新しい70年代風の家を、新たな冒険の始まりであると語った。