女子テニスツアー(WTA)プラハ・オープンは、決勝戦にチェコ人選手の進出がなかったにもかかわらず、女子シングルス、ダブルスともに多くの観客を集めて閉幕した。チェコの首都にあるライブスポーツ・アリーナは、イベントを楽しむファンで埋め尽くされた。
ダブルス決勝では、マイア・ラムズデンとハリエット・ダートのペアがローラ・サムソンとルシー・ハブリチコバのペアを6-4, 6-4で下した。シングルス決勝では、リリ・タガーがダリア・スニグルを7-6, 6-2で破り優勝した。
WTA 250大会でのこの観客動員数は、関係者に強い印象を与えた。なお、公式の観客数は発表されていない。
近年のウィンブルドン選手権での成功を受け、チェコ女子テニス界には勢いがある。2026年のウィンブルドン決勝ではリンダ・ノスコバがカロリナ・ムチョバを破って優勝しており、2023年のマルケタ・ボンドロウソバ、2024年のバルボラ・クレイチコバに続く快挙となった。
オンライン上のテニスファンからは観客の多さを称賛する声が上がっている。あるファンは、ウィンブルドンでの結果が追い風となり、チェコがテニス強国であることを改めて示したとコメントした。