ウィンブルドン選手権の女子ダブルスで、有力ペアが相次いで棄権し、不戦勝や代替ペアの出場が発生している。ジャスミン・パオリーニとサラ・エラニのペアは怪我への懸念から棄権し、アンナ・カリンスカヤとソラナ・シルステアも出場を取りやめた。
ウィンブルドンの女子ダブルスドローは、組み合わせ決定後に大きな変更が生じた。サラ・エラニとジャスミン・パオリーニが棄権したため、マリア・コジレワとイリーナ・シマノビッチが不戦勝で勝ち上がった。パオリーニは、これまでもダブルスの大会を欠場する原因となっていた足の怪我が続いていることを理由に挙げた。
アンナ・カリンスカヤとソラナ・シルステアも、怪我やスケジュールの都合で棄権した。これを受け、ラウラ・ピゴッシとシモナ・ワルテルトが代替ペアとして出場する。シルステアはシングルスでストレート勝ちを2度収めて3回戦に進出しており、土曜日にリンダ・ノスコワと対戦する予定だ。
カリンスカヤの今大会は、シングルス3回戦でベリンダ・ベンチッチに敗れ終了した。こうした棄権が相次ぐ一方、セリーナ・ウィリアムズとヴィーナス・ウィリアムズは、7月4日にソラナ・シエラとカミラ・オソリオとのダブルス1回戦を行う予定となっている。