WTA 250 アテネ・オープンの1回戦、サフォ・サケラリディ対ミリアナ・トナの試合に対し、そのプレーレベルを巡ってネット上で批判が噴出している。ファンからは、この試合はメインツアーというよりも下部大会のようだったという声が上がった。
試合ではハードコート上でムーンボールを多用した21回に及ぶ守備的なラリーが展開された。ランキング400位圏外のギリシャのワイルドカード枠で出場したサケラリディは、セットポイントをしのいだが、その後トナのフォアハンドスライスがアウトになった。
ランキング300位圏外からラッキールーザーとして出場したイタリアのトナは、第1セットを先取し、最終的にフルセットの末に勝利した。両選手ともシングルスよりもダブルスでの実績が強い。
ソーシャルメディア上の視聴者は、この一戦をW50レベルのテニスになぞらえ、試合を通じて合計32回のブレークポイントが発生したことを指摘した。あるファンは、選手たちが「ラリー中に何もしていないように見えた」とコメントした。
トナは次戦の2回戦で、第1シードのクララ・タウソンと対戦する。