パウラ・バドサはヤシ・オープン準決勝でタマラ・ジダンセクを破り、2年ぶりのWTAツアー決勝進出を果たした。このスペイン人選手は、第1セットを落とし試合中に苛立ちを見せる場面もあったが、フルセットの末に勝利を収めた。
バドサは第1セットを3-6で落としたものの、続く第2セットを7-5で奪い返した。2時間41分にわたる激闘の末、最終セットのタイブレークを7-1で制し勝利を決めた。
試合中、バドサはオーバーヘッドスマッシュがネットにかかったことに苛立ち、ラケットを観客席に向かって投げ入れる場面があった。負傷者はなく、ペナルティも科されなかった。
現在9連勝中のバドサは、決勝でマヤル・シェリフと対戦する。優勝すれば世界ランキングは最高75位まで上昇し、全米オープンの本戦へのストレートインが確実となる。