イタリア国際の男子シングルス4回戦で、ロレンツォ・ムゼッティはキャスパー・ルードに3-6、1-6で敗れ、試合後の会見でファンに謝罪した。ムゼッティは1月から続いている左太ももの痛みが原因だと説明。今後の全仏オープン出場については、精密検査の結果次第で不透明な状況となっている。
ローマのフォロ・イタリコで行われた試合後、ムゼッティは落胆の表情を見せた。記者団に対し、試合を通じて左脚に体重を乗せるのが怖く、持ち味である運動量を生かすための筋力が不足していたと語った。24歳のムゼッティは、怪我による明らかな制限がありながらも、地元ファンの前で途中棄権することを選ばなかったと述べた。