LVMHは10月16日から18日まで、11カ国の65施設において46のメゾンを公開するイベント「Journées Particulières」を開催する。
2022年以来、6回目の開催となる今回のプログラムでは、パリのセリーヌやアニエールのルイ・ヴィトンといった工房や施設が一般公開される。LVMHのイメージ・環境担当ディレクターであるアントワン・アルノー氏は、改修工事や小規模な会場が増えたことから、今年は「レス・イズ・モア(少ないことは、より豊かなこと)」のアプローチを採用したと述べた。
また、フランスの職人技術をアピールするため、上海でも特別なイベントが計画されているが、開催場所や参加メゾンについての詳細は現在調整中である。アルノー氏は、本イベントの目的は販売促進ではなく、より幅広い層に職人の技術を体験してもらうことにあると強調した。
参加登録はイベントの3週間前から開始され、ワールドカップのチケット販売と同様のシステムが導入される。その他の公開施設には、マドリードのロエベ、ケープタウンのベルモンド・マウント・ネルソン・ホテル、米国のティファニーおよびシャンドンの拠点などが含まれる。