カリフォルニア州の男が、行方不明となっているアリゾナ州のナンシー・ガスリーさんの事件に関し、偽の身代金要求メッセージを送ったことを認めました。FBIは現在も、捜査中に寄せられた複数のメモの内容を精査しています。
デリック・カレラ被告は7月2日、ナンシー・ガスリーさんの家族に対して偽の身代金要求をテキストメッセージで送ったとして、嫌がらせ罪2件について有罪を認めました。検察側によると、このメッセージはビットコインによる支払いに言及した恐喝未遂の一部であったということです。FBIは水曜日、この事件で届いた身代金要求メモの一部は根拠のない恐喝目的のものである一方、本物である可能性もあり現在も捜査中であると述べました。同局は、2月初旬から行方不明となっているツーソン在住の84歳の女性の誘拐事件について、ピマ郡保安官事務所を支援しています。初期に届いた2通のメモには、ガスリーさんの自宅に関する詳細な情報が含まれており、ビットコインで数百万ドルを要求していました。娘のサバンナ・ガスリーさんは、それらのメッセージは本物だと考えていると語っています。家族とFBIは、彼女の居場所につながる情報に対して総額110万ドルの懸賞金を提示しています。