ベテラン・クロアチア人テニス選手マリン・チリッチが、予選勝ち上がり英国人のジャック・ピニントン・ジョーンズを6-1、6-4で破り、金曜夜のネクソ・ダラス・オープン準々決勝で準決勝進出を果たした。世界61位の37歳は、74分間の試合で経験を存分に発揮した。チリッチの次なる相手は、テイラー・フリッツ対セバスチャン・コルダの準々決勝勝者となる。
マリン・チリッチは、ネクソ・ダラス・オープン2026で強さを維持し、準々決勝でジャック・ピニントン・ジョーンズを楽々と下した。リーナー・ティエンとイーサン・クインにストレートで勝利したクロアチア勢は、試合開始から支配。1セット2ゲーム目で相手のサービスをブレークし、終始リードを保ち、1stサービスで85%のポイントを獲得し、サービスでわずか13ポイントを失った。 この勝利により、チリッチのツアーレベル準決勝出場は68回目となり、現役選手でノバク・ジョコビッチ(200)、アレクサンダー・ズベレフ(79)、ガエル・モンフィス(73)に次ぐ4位となった。スタン・ワウリンカ(64)を抜いた形だ。トップ30復帰を目指すチリッチは、コート上インタビューで満足げに語った:「間違いなく大きな達成だ。もう一つの偉大なマイルストーンだ。僕とチームにとって大きなサインだ。過去数ヶ月、非常に熱心に取り組んできた。その成果が出ている。このスポーツではチャンスを待って我慢が必要だ。時には簡単じゃない。良いプレーをしても勝てないこともある。でも集中を保つだけだ。それがすべてだ。しっかりトレーニングして、良いことが来ると信じていた」。 世界181位のピニントン・ジョーンズにとっては、この大会は注目すべき成果となった。4シードのフラビオ・コボリを破るアップセットと、エリオット・スピッツィッリに3セットで勝利し準々決勝進出を果たした。敗北したものの、キャリアの進展だ。 チリッチの次の対戦相手は、トップシードのテイラー・フリッツとセバスチャン・コルダの試合結果で決まる。