メリーランド州プリンスジョージズ郡で車両強奪と銃撃を繰り返した68歳の男が、マニュアル車を運転できなかったために犯行が終わり、71の罪で起訴された。
裁判所の記録によると、ラリー・ジェームズ・シンプソン被告は木曜日、殺人未遂、第一級暴行、武装車両強奪など複数の罪で起訴された。当局によると、事件は5月15日午後2時30分頃、カレッジパークでシンプソン被告が64歳の男性に向けて発砲したことから始まった。その後、被告は車を盗みながら、女性や非番の警察官を含む複数の被害者に向けて発砲した。
暴走はグリーンベルトやリバーデールへと続き、その過程で被告は盗んだ車をスピードの出しすぎで横転させ、その後弾薬が尽きた。さらに3台目の車を奪ったが、マニュアル車であったためクラッチの操作方法が分からず、犯行を断念した。
一連の事件で少なくとも2人が負傷した。1987年に第一級殺人罪で有罪判決を受け、2022年に特別プログラムのもとで釈放されていたシンプソン被告は、7月10日に出廷する予定である。