『wavy』を普及させたハーレムのラッパーMax Bが、16年服役後の11月9日釈放から数週間で、4年ぶりフルプロジェクトかつシリーズ第7弾「Public Domain 7: The Purge」をリリース。A$AP Rocky、Kehlani、French Montanaらが参加し、29曲の拡張デラックス版あり。
『wavy』という言葉を生み出した47歳のハーレム出身ラッパーMax Bは、2009年にニュージャージーの強盗殺人事件の共犯(現場不在)として75年の判決が下されたが20年に減刑され、16年服役後2025年11月9日に釈放された。2016年に弁護人の利益相反で判決取り消し後、重過失致死の司法取引。5年間の仮釈放中。
2025年12月22日リリースの「Public Domain 7: The Purge」は、代表ミクステープシリーズを復活。2016年のWave Gods、2021年のNegro Spirituals(9年ぶり)に続く。標準25曲には故Chinxのポストヒュームス参加、A$AP Rocky、Kehlani(「Folded」リミックス)、French Montana、A Boogie Wit Da Hoodie、Lola Brooke、SZA「Snooze」オーバーフリースタイルなど。「No More Tricks」が注目。Patient Zero Deluxe版は29曲、約90分。
Max Bは服役中、独房の即席スタジオで録音し、2007年逮捕前の作品の続きと位置づけ。Okayplayerインタビューでプロセスを語る:「いつも通り—経験と想像力さ…。プロデューサーがトラック送ってきて、俺は俺のやることをやる」。Billboardでは「どこにも消えてない;だから7だ」と。このリリースは「floodgatesを開く」誓いを果たし、Public Domain 3: Domain Painなどの影響力ある過去と、ヒップホップへの強靭な復帰を繋ぐ。